水滸のことば



2007年 12月 01日 ( 1 )


一筋の光明

1年生中間試験の採点が終わった。半分終了の時点でどうなるかと心配したが、全体ではそこそこの平均点になった。

苦しんで勉強した痕跡が至る所に見られた。大学での試験はHSKや中検とは性格が異なり、たんに中国語の実力を測るだけの試験ではない。授業の評価は、学生が授業の内容をいかに理解し、それをどう試験に生かすかによって決まる。たとえば、中国語作文。「通じる」=正解、ではない。相手がそこにいれば、時に言葉は不要かも知れない、名詞や動詞を連呼すれば「通じる」ことも多い。授業が前提となる試験ではこちらの意図した(授業で習った)語彙なり文法事項を用いて作文しないと減点の対象だ。

まだ多数とは言えないが、授業で説明した内容が試験に反映されているのを見ると嬉しくなる、と同時に上のレベルを求めたくなる。今しばらく「今いる学生を伸ばすノウハウ」を模索してみようと思う。
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by clingmu | 2007-12-01 23:43 | ひとりごと


水滸伝の言語に興味を抱く、ある語学教師のぼやき。ときどきゼミ連絡。
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