水滸のことば



中間試験採点

昨日、1年生の中間試験があった。今日どうにかその半分を採点し終えた。

まだ片方のクラスしか見ていないが、結果はある意味予想通りであった。しかし、80点以上の学生が一人もいないのは予想外で、初めての体験だ、後味が悪い。こうなると学生ばかりを責められない。

大学は学生の高校における学習状況を「評価」して入学を許可している。他大学と比べて安くない学費を支払ってもらっている。さらに大学は少人数で行き届いた教育を「売り」にしている。

学生の力を伸ばす、という約束が果たされていない。もちろん学生が大学に進学する目的は勉学だけではない。到達目標を下げ、学力を「偽装」して卒業してもらうことは可能だが、そんな大学が10年先に生き残っているとは思えない。今いる学生を伸ばすノウハウをもたない大学は存在価値がない。

残念ながら今のところ私にはその方法がない。
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by clingmu | 2007-11-28 20:13 | ひとりごと
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水滸伝の言語に興味を抱く、ある語学教師のぼやき。ときどきゼミ連絡。
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