水滸のことば



「以和為貴」?

春節も過ぎいよいよ春の訪れである。〈除夕〉には恒例の〈春节联欢晚会〉を楽しんだ…といっても〈相声〉などの「笑い」はそれなりに「笑える」ものとまったく「笑えない」ものに分かれる。この状態は何年経っても変わらない,残念だがどうにもならない。

今年の〈晚会〉で強調されたのがやはり〈和〉の字,2007年中国を代表する漢字は〈和〉に決定!という勢いだ。現在中国にはよほど「バランス」を欠いた社会が存在すると見える。

〈春节黄金周〉のCCTV〈新闻联播〉では連日,農村が取り上げられている。各地で〈“活”雷锋〉(〈相声〉でも笑いのネタになっていた)たちが大活躍のようだ,政府の農村政策のおかげで日に日に豊かになっているらしい,可哀想に…。もっとも報道といえば我が国のNHKも似たようなものか……。

今日,初詣に行ってきた。我が学科も〈和〉を重んじる気風が古くからある,ということは…。ともかく「科」内安全を祈るしかない。
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by clingmu | 2007-02-21 21:42 | ひとりごと
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水滸伝の言語に興味を抱く、ある語学教師のぼやき。ときどきゼミ連絡。
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